LD子育てフリスク

このブログはLDのお子さんで普通学級に進学させるための初歩的な勉強方法を発信するブログです。

夜中にずっと起きて過ごす小学校低学年がゴールデンタイムを意識した睡眠を心がける!!

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睡眠に困難を抱えているお子さんに

対してパパ・ママができることは、

 

 

朝、光を浴びさせる

 

 

これを決まった時間に必ずして

みましょう。

 

 

うちの子どもは何時になったら

寝るのだろう・・・。

 

 

日中よく眠ってしまう・・・。

 

 

お子さんに対してこんな悩みは

ありませんか?

 

 

21時には布団に入るのに深夜まで

ずっと目を開けている、

終いには日が明けてから寝ることも

しばしば。

 

 

子どもにとって必要な睡眠時間は、

大人と大きく異なります。

 

 

目安として、1-2歳で11-14時間、

3-5歳で10-13時間、6-13歳で9-11時間、

14歳-17歳で8-10時間の睡眠時間を必要とします。

 

 

一日の半分近くが、睡眠時間になります。

 

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朝には寝不足のパパ・ママは大変ですよね。

 

 

そんなパパ・ママにあまり眠ることが

できなお子さんとの付き合い方を解説

していきます。

 

 

リズムを徐々にとりかえしていくと、

継続次第で、子どもが自分から眠たくなると

眠ることができるように人間は調整できます。

 

 

この記事を参考にして、お子さんと

一緒に生活リズムを徐々に整えることが

でき、毎日スッキリして子どもを学校へ

送りましょう!!

 

 

なぜ眠ることができないのか

なぜパパ・ママのお子さんは眠ることが

できないのでしょうか。

 

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静かであればそれなりに睡眠に時間を

とることができるかと思いますが、

まぁ活発に動くので注意しても

起きて行動していますよね。

 

 

このような現状が続いている場合に、

ある障がいを抱えている可能性が

あります。

 

 

まずは原因をみていきましょう。

 

睡眠障害

よく眠れない子どもはもしかすると

睡眠障害を抱えている可能性があります。

 

 

睡眠障害とは、その名の通りで

 

 

入眠障害中途覚醒早朝覚醒

熟眠障害などの睡眠問題が1ヶ月以上続き、

 

 

日中に倦怠感・意欲低下

集中力低下・食欲低下などの不調が、

子どもながらに続きます。

 

 

以下の様子が見られるときも

睡眠障害が原因の可能性があります。

 

 

・夜中に突然大声で叫び、

パニックを起こす

 

・手足のムズムズ感や違和感、

痛みで眠れない

 

・夜中に歩き回る

 

・夜普通に寝ているが、日中眠そうに

していたり居眠りしたりする

 

・寝る時間が遅くて不規則な

生活が続き、直せない

 

・睡眠が十分に取れなくて

頭痛や体調不良が続いている

 

・落ち着きがなく、衝動性がある

 

 

子どもは眠ることが仕事のような

ものです。

 

 

このような状況が続くと、心体共に

発達の遅れに影響する可能性も

あります。

 

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ダウン症

ダウン症の子どもに約50%以上に

睡眠の問題があるといわれています。

 

 

眠りが浅い、呼吸が止まることで、

睡眠の質が低下します。

 

 

ぐっすり眠れない影響が出るため、

日中の症状として、いらいらする、

不安、攻撃性が増す、日中の眠気が

生じます。

 

 

なぜここまで高い確率で睡眠の問題が

生じるかというと理由があります。

 

 

それは、

肥満体型の傾向があること

舌が一般と比べて大きいこと

筋緊張の低下

 

 

このことが要因でいびき、日中の眠気、

集中力低下、血圧上昇、精神状態への

影響がでる可能性があります。

 

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では、睡眠に困難を抱えているお子さんに

対してパパ・ママができることを

みていきましょう。

 

お互いが寝不足にならないために

睡眠に困難を抱えているお子さんに

対してパパ・ママができることを

みていきましょう。

 

 

この方法は、深夜も起きてて寝ようと

しない子に対して荒良治かもしれません。

 

 

しかし、やってみる価値は十分にあるかと

思います。

 

 

睡眠に困難を抱えているお子さんに

対してパパ・ママができることは、

 

 

朝、光を浴びさせる

 

 

これを決まった時間に必ずして

みましょう。

 

 

他にもパパ・ママができることは

あると思いますがこれでひとまず

十分です。

 

 

例えば、お子さんの寝室が窓際から

離れていたら光が当たる窓際まで

持っていきましょう。

 

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これは、起きる起きない関係なく、

習慣の積み上げとして重要なものに

なっていきます。

 

 

アラーム・声がけで起こすことは

その場では無理やり起きることに

なりますが長続きは出来ないでしょう。

 

 

人間は光を浴びることで身体の内部が

活性化する生き物だといわれています。

 

 

子どものうちに朝にいっぱい光を、

そして、すくすく育ててくださいね。

 

 

 

ここまで読んでいただきましてありがとうございました。

 

このブログが読者みなさんのヒントや手助けになれたらと思います( *´艸`)

 

 

また、筆者のプロフィールを下記URLに記載されていますのでブログと一緒に読んでいただけたらとても嬉しいです!!

 

 

読んでいただいた人には素敵なプレゼントもご用意していますので気兼ねなくご覧になってください(^^)/

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お悩みや愚痴は一人で抱え込まず、皆さまが志を同じにして解決していけたらと考えています。今後ともよろしくお願いいたします!!

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