小学校低学年が文章を書けないけど漢字テストで100点とれる!!
文字を書くことになんらかの困難を
抱えているお子さんに対して、
パパ・ママに第一優先してほしいことは
パズル遊びを一緒にする
簡単ですのでぜひやってみましょう。
子どもが文章を読むことができるのに
書くことができない・・・。
書くことができずに
宿題に取り組めない・・・。
お子さんにこんなことで困っていませんか?
普段の生活では本を読むことが
できるのに書くという作業が
できない・・・。
お子さんは書くことに対して
何らかの障がいを抱えている
可能性があるかもしれません。
少しずつでもと書くことが
できるようになると、
一人勉強もできるように
なりますし、
授業を聞いたことを自分なりに
まとめることができるように
なります。
パソコンで文字入力にも興味を
持つことができるでしょう!
文章を書くことができない子どもの
特徴について解説していきます。
書くことができない子どもの特徴
文章を書くことができない子どもは
何らかの障害を抱えている可能性が
あるかもしれません。
それはどんな障害かというと、
書字障害(ディスグラシア)
と呼ばれるものになります。
「読む」「書く」「聞く」「話す」
「計算する」「推測する」のうち、
文字を
「書く」ことに困難が
ある学習障害(LD)
になります。
知的発達には大きな遅れは
ありません。
話したり行動することもでき
文字を読むこともできるのに、
文字を書くことができない、
苦手だったりします。
具体的にどんなことにどんな困難を
抱えているのでしょうか。
文字のバランスが悪い
文字のサイズ感がわからないためか、
大きかったり小さかったりと、
なかなか一定の大きさに書くことが
難しいです。
文字や数字が書けない
なにも見ないままでは文字や数字を
イメージすることが難しいです。
ですので、宿題に取り組むことが
難しいと感じる子どもは少なく
ありません。
似た文字を書き間違えてしまう
似た文字を区別することが難しいと
つい書き間違えてしまいます。
例えば、
「わ」と「れ」
「め」と「ぬ」
「毛」と「手」
などがあげられます。
鉛筆でうまく書けない
鉛筆を使うためには
「親指・人差し指・中指で鉛筆を
つまんで動かす動き」と
「薬指と小指の安定」が必要になります。
細い鉛筆だと、より指先の力が
必要だったり、手全体で支える
必要があります。
鉛筆を安定して持てないことが
考えられますね。
鏡文字を書くことがある
鏡文字は、右と左の認識することが
難しいために書いてしまいます。
以上のことが子どもが抱えている主な
困難になります。
では、このような困難を抱えている
子どもでパパ・ママができることを
みていきましょう。
子どもが書けるようにするために
お子さんが少しでも書くことが
できるように、
パパ・ママができることを
みていきましょう。
文字や数字が読めるのに
書けない理由はさまざまあります。
ですので、まずはお子さんが
どんなところでつまづいているのか
探ってみましょう。
パパ・ママに第一優先してほしいことは
パズル遊びを一緒にする
簡単ですのでやってみましょう。
漢字を書くことができない、
似た文字を書き間違える
お子さんはパズルの遊び方が
わからなかったりします。
それは頭の中にイメージをすることが
難しいといえます。
一緒に遊び、パズルを完成させる
喜びを分かち合うところから始めて
みましょう。
私は、漢字のパズルをつくって
「とめ」「はね」「はらう」を
意識してもらいました。
まずは絵パズルで遊んでそれぞれの
パーツを組み立ててその絵がどんな絵に
なるか連想させることを意識しながら
遊んでみてくださいね!
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
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