〇〇だけで小学校低学年が積極的に教科書を読んで一人で勉強ができる!!
教科書や文章を読むことが
苦手とするお子さんが
読むことができるように
パパ・ママがしてみてほしいことは
絵本を読む
ということです。
子どもの音読を聞いたことがない・・・。
教科書が読めないのかな・・・。
お子さんでこのようなことに悩んで
いませんか?
テレビを見るときは音声から言葉を
読み取ることができますが、
本やマンガを読むときは
どうでしょうか?
気にかけてみてください。
お子さんが本や文章を読んでる際に
違和感を感じましたら、
なんらかの障がいを抱えている可能性が
あります。
私の周りで文字を読むことができない
子どもに対して、一つだけでもやり方を
伝えるだけで、少しずつ読めるようになり
一人で補助なしで読むことが
できるようになりました!
現在では、一人で辞書などで調べる
ことができて勉強できています。
お子さんが読むことができるように
どうして文章を読むことができないのか、
読めるようにするにはどうすればよいか
解説していきます。
文章を読むことができない子どもの特徴
文章を読むことができない子どもの特徴に
ついてみていきましょう。
実は読むことに苦手意識を持つ子どもは
学習障害(LD)と診断された人の中で一番
多いといわれています。
読字障害(ディスクレシア)
と呼ばれるものです。
文章を読んでいるとどこを読んでいるのかわからなくなる
文章を読むことができない子どもは
大半がどこを読んでいるのか
わからなくなることがあります。
「っ」「ょ」「ゃ」が認識できない
小さい文字を読もうとして
そのまま読んでしまうことが
あります。
文字を一つ一つ拾って読む
文字を繋げて読もうとせずに、
一文字だけ拾って読み上げるので、
「わ」「た」「し」「は」
と一文字を言い切って読んでしまいます。
文節の途中で区切ってしまう
文章の組み立てそのものが理解を
していないと文節の途中で区切って
しまうことがあります。
このような特徴があります。
私が読み書きを教えている子どもは、
・飛ばして読んでしまう
・どこを読んでいるのかわからない
といった特徴がありました。
そして読むことが疲れてしまって
教科書を投げてしまうといった
流れです。
他のことだとかんしゃくを起こすことは
ないのですが、読むことにたいしては
かなりのストレスを抱えているのだと
思われます。
一文字読むのに時間がかかってしまうことや
間違えることもあるといった状態では、
読むだけでは疲れてしまうこと
もあります。
疲れてしまって、意味を把握するまでには
至らないこともあり、読書が嫌いになったり、
読書への拒否感が生じてしまう
ことがあります。
このような子どもにパパ・ママができることを
みていきましょう。
音読ができるようになるために
子どもが教科書を音読する・読むことが
できるようにパパ・ママができることを
みていきましょう。
文章を読むことができないのは、
学習の遅れにも繋がる可能性があります。
いち早く気付き、できることを
実践してみましょう。
読むことができるように
してみてほしいこととは
絵本を読む
ことです。
これを繰り返すと
文字と音と意味を繋げやすくなります。
これは、メインの絵と文字を
イメージしやすいところから
音読しやすくなるという効果が
期待されます。
また、絵本は文字の情報が少ないものも
あるのでかなりオススメしている勉強法に
なっています。
ここまでオススメするのは私も教科書を読む
ことができなかったことから、
この勉強法でスラスラと読むことが
できるようになりました。
小学1年生の頃でした。
絵本からマンガにシフトし、マンガ鑑賞を
趣味にすることもできました。
繰り返して実践していくことで、
改善の効果は大いに期待できるかと思います。
お子さんが好きになった絵本ができたら
もっと読みたくなるかと思いますので、
お子さんに選ばせてみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
️
このブログが読者みなさんのヒントや手助けになれたらと思います( *´艸`)
また、筆者のプロフィールを下記URLに記載されてい
読んでいただいた人には素敵なプレゼントもご用意していますので気兼ねなくご覧になってください(^^)/
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お悩みや愚痴は一人で抱え込まず、皆さまが志を同じにして解決していけたらと考えています。今後ともよろしくお願いいたします!!