LD子育てフリスク

このブログはLDのお子さんで普通学級に進学させるための初歩的な勉強方法を発信するブログです。

身体をうまく動かすことができない小学校低学年が毎日お外で運動遊びをするようになる!!

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身体をうまく動かすことができない

お子さんにパパ・ママにできることで

第一優先してほしいことが、

 

 

その子ができる運動を認める

 

 

一番といっていいほど重要です。

 

 

子どもが体育があると

学校に行きたがらない・・・。

 

 

気づいたらお外で

遊ぶことが最近ない・・・。

 

 

サッカーが大好きだったはずなのに

嫌いになってしまった・・・。

 

 

最近、お子さんにそんなことが

ありますか??

 

 

もしそうであれば何らかの理由

体育や身体を動かすことが嫌い

になってしまっているかもしれません。

 

 

お子さんとお話ししてみてさりげなく

探ってみましょう。

 

 

運動会で端っこにいて、

走りたくなさそうな姿を

見受けられたら黄色信号です。

 

 

お子さんに何らかの障害を

抱えている可能性があるかも

しれません。

 

 

しかし、それはまだ身体を動かす

楽しさに気付かず、できるできないで

判断してしまっていることも

あるかと思います。

 

 

身体の動かし方を徐々に身につけ、

自分なりの「コツ」を掴むことで、

 

 

運動遊びやスポーツに興味をもち、

熱中できる趣味に出会うことが

できます!!

 

 

身体をうまく動かすことが

できない子どもがどんな障害

を抱えているのかみていきましょう。

 

 

 

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発達性協調運動障害

 

「靴をうまく履くできない」

「つまづくとこがないのによく転ぶ」

 

 

こんなことが数回ではなくずっと

続くようであればその可能性が

あります。

 

 

発達性強調運動障害とは

 

 

簡単に説明すると、要するに

 

 

身体の身のこなしがぎこちない

 

 

ということです。

 

 

これは運動が苦手なお子さんとは

違います。

 

 

普段の歩き方や何かを投げるとき、

何かを拾おうとするとき、

 

 

なんとなく動きがぎこちなく見えて

しまいます。

 

 

異常とまでは言い切れないが、正常では

絶対ないような体の使い方の不器用さを

抱える

 

 

こんなことがあれば専門医に

相談してみてください。

 

 

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体を上手く使いこなす能力は

5歳までに約80%出来上がり、

12歳までにほぼ100%と大人と

同じレベルになります。

 

 

小学生くらいまでが最も著しい

発達を遂げます。

 

 

発達性強調運動障害は

小学校の1クラスに2人、3人

いる確率ではいります。

 

 

早期発見を心がけることが

必要です。

 

 

では、そんなお子さんに

パパ・ママができることが

あるのかどうかみていきましょう。

 

運動を好きになってくれるために

 

運動が嫌いになっている、

苦手意識を持っている子ども

 

 

パパ・ママができることは

できることがあるのでしょうか。

 

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パパ・ママにありがちなのが

 

 

苦手な運動に目が行きがち

 

 

お子さんの苦手・弱いところだけに

目を向けていませんか?

 

 

なぜそんなに目を向けるのかというと

 

 

お子さんのことが心配で、

不自由なく生きて欲しい。

 

 

という気持ちがあるからです。

 

 

パパ・ママなら誰だってそうです。

 

 

苦手なところをなおしてあげようと

するのは当たり前です。

 

 

苦手なところに目を向けることも

大切ですが、第一優先してほしい

ことが、

 

 

その子ができる運動を認める

 

 

一番といっていいほど重要です。

 

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パパ・ママが子どもにできることは、

得意なことを認めて、

 

 

「ここがいいね」と言って

あげることです。

 

それだけで、子どもは変わります。

 

 

それだけ??

 

 

と思うこともありますが、

 

 

「運動したくない」

と言っていた子が

 

 

「運動したい」と言うように

なることもあります。

 

 

どうですか??シンプルですが

それは非常に大きな変化なのでは

ないでしょうか??

 

 

自分の得意なことがわかると、

子どもは自分で運動をし始めます。

 

 

お子さんが運動やスポーツを身近に

感じて「楽しい」と思えるようにす

るためにはどうしたらいいのか。

 

 

少し考えてみましょう。

 

 

ちょっとでも興味を示したら

思う存分遊んでくださいね。

 

 

 

ここまで読んでいただきましてありがとうございました。

 

このブログが読者みなさんのヒントや手助けになれたらと思います( *´艸`)

 

 

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